今年1本目のライブを終えて
2021/01/13
今年1本目のライブは、藤井風くんでした。場所は人見記念講堂。
人見記念講堂でライブをするのは初めてでしたが、とてもいいホールでした。
昨年の年始を思い出してみると、清木場俊介さんツアーのラスト2公演がありました。今まで秋口からツアーを行い、年末に終えることが多かったので、とても新鮮、かつ嬉しかったのを覚えています。
それぞれの年が区切られるのではなく、繋がっている感じが、自分には心地よかったのかもしれません。
また、1月は年末の忙しさの割に、あまりにも暇なことが多いので、ライブができることそのものが嬉しいんですよね。
ツアーを続けられる有り難さ
風くんのツアーは年末に始まりまして、年始の方が公演数は多いです。
感染者数は激増するわ、緊急事態宣言も出ちゃうわで、どうなるんだろか…と思っていたのですが、公演は決行。そして、お客さんもいらっしゃる。
風くんが言うところの、miracle ですね。
人見記念講堂の会場に入り、風くん、バンドメンバー、スタッフの方々に、年末と変わらず普通に会えたことが、本当に嬉しかったです。当たり前と思っていることが危機にさらされた時に、そのことの価値の重みを思い知らされます。
中止を決断するのも勇気がいるし、続けることも勇気がいりますよね。価値観や立場の違いで、決断も変わってくるでしょう。
どちらが正しいとか良いということもないんですけど、チーム風として、ツアーを続けると決めたからには、ライブができることの有り難みを感じつつ、精一杯演奏して、最高のツアーにしたいと思います。
ツアーを笑顔で続ける為に、免疫力を上げる為にビタミンC摂取
ツアーを笑顔で終える為には、まずは僕自身が元気な状態でいなくてはいけません。感染対策は行った上で、自分自身の免疫を高めることは、非常に大切だと考えます。
一昨年末からビタミンCの大量摂取を始めたのですが、ビタミンCの大量摂取は免疫力強化に大変有効だと感じています。実際、ここ1年、風邪をひかないで過ごすことができました。
なんとなく体調が良くないかも?と思った時でも、ビタミンCをドカ飲みして早く休むと、ひどくならずに済ますことができました。
ペットボトルのお茶を買って、ラベルを見てみると、お茶の他にビタミンCってよく書いてあります。これは酸化防止剤として入れてるんですよね。酸化を防ぐ為ってことです。
人間の体は、体内に良くないものが入って来た時には、そいつらをやっつけようとして、活性酸素が出て来ます。それ自体はしょうがないのですが、大量の活性酸素が出てくると、体が酸化していってしまいます。
りんごの皮をむいて、放置しておくと、すぐ黒ずんできますよね?あれ酸化です。少なくとも美味しそうには見えないですし、実際、状態としてはいいものではないでしょう。
あれと一緒で、体が酸化していくことが、体の不調につながり、最終的にはガンにもつながっていくみたいで。
体を酸化させない為に、そして、病気にならない為に、抗酸化物質が必要であり、その抗酸化物質の代表がビタミンC、というわけです。
その抗酸化作用に期待して、僕はビタミンCを飲んでいたわけですが、それ以外にもビタミンCは抗ウィルス薬として作用することが分かっています。
上海政府は「COVID-19、コロナの治療には多量のビタミンCを静脈内投与すべき」と公式に発表していますし、昨年3月のNew york times誌では、「ニューヨーク州最大の病院系列に入院中のコロナウィルス重症患者に、ビタミンCの点滴を開始」「ビタミンCを投与した患者は、投与しなかった患者よりはるかに回復した」とあります。
詳しくは、こちらの記事なんかが良いかと。
また、ウィリアム.J.マコーミック博士は、1940年代に、
「ビタミンCは組織内呼吸の酸化、還元反応において重要な役割があり、また、感染症に対する自然免疫ができる際に抗体を作ったり毒を中和したりする役割もある。1時間ごとに500〜1000mgを、できれば静脈注射か筋肉注射で繰り返し大量に投与すると、アスコルビン酸の治療作用は非常に強力だろう」
「オーソモレキュラー医学入門」論創社刊 p.114より
と述べています。
1940年代で既に、感染症に対してのアスコルビン酸=ビタミンCによる治療の有効性を説いているわけですね。
コントールできない不確実なことに怯えるのではなく、コントロールできることに目を向ける
ウィルス自体は目に見えないですし、今この瞬間も近くでウヨウヨしているかもしれません。まあ、ウヨウヨしてるでしょうよ、たぶん。
そのこと自体は、もはや僕らではコントロールできないので、どうしようもありません。
でも、ウィルスに負けないように自己免疫を高めていくこと。それは正しい情報を得て、自分で行動すれば、コントロールできますよね?
僕の場合は、本を読んだり、YouTubeなど情報を得たりして、ビタミンCは、免疫力を高め、抗ウィルスに有効だと自分なりに判断したので、大量に摂取している、ということです。自己実験も兼ねてですけど。
おそらく、ビタミンCの有効性なんかは、メディアも大して取り上げないだろうし、ビタミンCで病気が治っちゃうと都合が悪い人達がいるんでしょうね、きっと。
厚○労○省のサイトで、ビタミンCを摂っても、風邪をひくリスクをほとんど下げないとはっきりと書かれていますしね…まあいいでしょう。リスクを下げるデータはあるんですけどね、都合が悪いんでしょう。
要するに・・いややめておきましょう笑。危ないですね笑。
厚生労働省のサイトでは、成人の1日のビタミンCの推奨摂取量は男性で90mg、女性で75mgで、上限量は、2000mgとされています。
個人的には、90mg?は?全然足らないし、と思ってますけど。2000mgでも少し足りないと思っています。僕は多分1日6000mgくらい摂ります。体調が、あれ?って時は、9000mgとか。推奨摂取量の100倍笑。
多くとっても毒性はないので、大丈夫なんですが、多く摂りすぎると、オ○ラが頻繁に出るか、ウ○チが緩くなります笑。ここがその人の限界点です。ああ、限界超えたなと笑。
ただ、風邪ひいてる時とか、ウィルスに感染してる時は、お腹が緩くなろうとも、強気に摂取するのもいいかもしれません。
早く治るのと、緩いの、どっちがいいわけ?って感じで、強気に攻めるのもありかもしれません笑
長くなりましたが、自分でコントロールできることに焦点を当てて、自分にとって有意義なことをやっていけたらいいですね。それはコロナに関わらず、全てのことに言えることでもありますね。
ではまた。