一番面倒なことをやってみる
こんにちは。
以前、本質とテクニックみたいな話をしました。
例えば、
こうなりたいな、とか、これが出来るようになりたいな、とか
もっと何かの技術が上手くなりたい、とか何かしらの目標があるとしましょう。
で、その為には、具体的に自分は何をしたらいいんだ?みたいなことに
結局ブチ当たると思います。結局。
こういう場合って、
まず一番簡単なことでもいいからやってみて、
ああ、なるほど、ちょっと出来るじゃん、という感覚を身につける。
考えてる時間はほどほどにして、とりあえず何かやる。
そこからフィードバックを得る。
で、そのフィードバックの結果、
これやんの一番面倒くさそーだな・・一番やりたくねーんだけど・・という
一番心理的抵抗が大きいことをやるのがいいと、僕は思っています。
一番めんどくせー・・って思うようなことをやることが、
最も力になるというか、カギになることなんじゃないかなと思うんです。
だからこそ、避けたいと思ってるんですよ、僕は(笑)
効率よりも泥臭さが勝つ。たぶん。
いやー世の中ってうまく出来てるよなあ。
効率とか能率じゃなくて、泥臭くやってきたヤツが結局上がっていくんじゃねーかなと
思います。
サッカーでいうところの、中山ゴンとか、岡崎とか、そういう世界観っていうんですかね。
それ見た目だけ(笑)
他の方々も、アホみたいに練習してるっつーの(笑)
面倒なことをやるか、やらないか。
あ、間違えた、やるか?やらんか?(←©清木場俊介 笑)
さ、今日は何をやろうか?
ではまた。
いつもありがとうございます。