自分が勝負出来るフィールドって?
2017/06/08
こんにちは。
Kinki Kids、MTVアンプラグド出るんすね。こりゃ楽しみですね。すげー見たい←ファン笑
FLOWER FLOWERのワンマンライブ用のスタジオリハで
さて、FLOWER FLOWERの初ワンマンの準備が着々と進んでいます。
先日4人でスタジオに入って、そうなんだあ、と思うことがありました。
僕のドラムって、そんなに多くを語らなくても、まあそこそこカッコいいと思っていたんです、自分では笑。アホか笑。
でも、それよりも、なんかちょっと変なアプローチをかける時の方が、輝けるのかもしれない、ということを今さら再認識したのでした。
今さらかよ笑。
他のアーティストをサポートさせて頂く時は、そうとも言えなかったりするんですけどね。
歌いにくい、って言われたら、ハイ、すんません・・ってなるだけですもんね。
変なアプローチを楽しんでくれる方もいる一方で、毎回同じことをお客さんに提示することが美徳とする方もいるわけで、それは価値観の違い、ということになるんでしょうかね。
それはさておき、特にフラフラにおいては、ちょっと変わったアプローチってのは、フックになるし、僕自身も輝けるんだなあと改めて気付いたのでした。
自分の強みにフォーカスし、勝負していく
自分の強みが分かったら、そこにフォーカスして、さらに磨きをかけて、勝負をしていく、ってのはどの仕事でも大事なことなんだろうなあ、と思います。
自分が思っている強みと、人から評価される自分の強みが違う場合は、結構難しかったりするんでしょうけど。
僕は、学生時代、佐野康夫さんというドラマーに本当に憧れていて、佐野さんみたいなプレイを目指していました。
自由なプレイで、絶対に暗くならないドラム、とでも言うんでしょうか。どんな曲でもポップなドラム。
その後、少し方向性が変わってきて、近年のSteve Jordanのような、何もしないで、淡々と刻むドラム。だけどその存在感はハンパない、みたいなとこを目指していました。
今もそうだけど。
今後も、そういう方向を突き詰めて行きつつ、もうちょっと面白いというか、クスって笑えるとか、物事を真正面というより、少し斜めから見ているような、そんなドラム。
どんなドラム?笑
ちょっと変で面白いドラム、僕という人間が少し出るドラム。誰が叩いてもいいようなドラムじゃなくて、少しだけ新しいとか、そんなドラムを叩いて行きたいなあと改めて思ったのでした。
FLOWER FLOWERのライブでも、それを出していきたいなあと思っています。
ではまた。いつもありがとうございます。
P.S
大好きな曲のドラムパターンを叩けたらなあ・・そんなことを思ったことのある人はいませんか?
現在、渋谷と横浜でドラムレッスンを行っています。
既に時間のやりくりにヒーヒー言っています。でも、ツアーやレコーディングの合間にどこまでできるか、その限界まで挑戦しようかとも思っています。
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いつもありがとうございます。