ついに「マネキン」が発売!
2017/10/01
こんにちは。
昨日8/2に、FLOWER FLOWERとしての約1年振りのシングル「マネキン」が発売されました!とてもうれしいです。ありがとうございます!
レコーディングエンジニアは中村督
タイトル曲の「マネキン」、そしてもう一曲の「ドラマ」共に、音を録ってくれたのは、中村督(なかむらただし)=ナカヘです。
「ドラマ」はレコーディングだけでなく、ミックス(録音した音を製品にするために調整、加工すること)もナカヘが担当してくれました。
twitterや以前このブログにも書きましたが、ナカヘは僕の小中の同級生です。同級生同士、かたやドラムを叩き、かたやレコーディングエンジニアを務めるというこの感じ、信じられる?笑。僕も信じられない。
20代からしょっちゅう一緒に仕事してきたとかなら分かるけど、何気に一緒に作品作ったのは初めてで、しかも、その場所がフラフラだなんて。
本当に僕は幸せ者ですね。ありがとう、ナカヘ。もちろん音も最高だったよ。
マネキンのミックスはDave Schiffman
そして、「マネキン」のミックスは、Dave Schiffman(デイヴシフマン)が担当してくれました。
DaveはAdele(アデル)や、Bruce Springsteen(ブルーススプリングスティーン)、Vampire Weekend(ヴァンパイアウィークエンド)などの作品に関わっている超凄腕エンジニア。Adeleって。
そんな人がミックスしてくれるの??ってな感じだったのですが・・上がってきた音を聞いたら、ぶちのめされました。。
ものすごい迫力があるのに、歌も、どの楽器もクリアに聞こえて、うるさくない。それなのに、すさまじい迫力。
日本と海外、というように、分けるわけではないのですが、改めて海外にはすごい人がいるんだなあと感じざるを得ない音で、そして刺激にもなりました。
僕らも、まだまだがんばれることがある、ということですね。
そして、上にも書きましたが、「ドラマ」はナカヘミックス。個人的には、「ドラマ」のドラムの音は、Robert Glasper(ロバートグラスパー)や、Maxwell(マックスウェル)のような雰囲気が出せれば良いなあと思っていて、イメージ通りの音になりました。
たぶんドラムの音がすごく大きいミックスになったと思います笑。でもそれで、ブラックミュージックっぽいエッジの聞いたグルーヴが出たとも思っています。ありがとうナカヘ。
最終的にCDにする行程=マスタリングは、NYはSterling SoundのTed Jensen(テッドジェンセン)。マジかよ。最高です。ありがとう。
で、なんで踊ってんの?
そして、「マネキン」のMVも公開されています。
普通に撮ったら、クソかっこいいMVになったとこなんだけど・・そう簡単には行きませんよ、フラフラは笑。
レーザーとかクソかっこいいのに、ここに来て、まさかのダンスとはね、ダンス。俺だけ内股だし。ダンス(と呼べるのかも怪しいけど笑)した後、なんか変な汗かいたもんね、俺笑。
ま、なんか変なMVだよね、って思ってくれれば大成功ということで笑。
そもそも、初回盤は、超夏っぽいジャケットなのに、音はものすっごいオルタナティブで、全く夏っぽくないし、なのに顔にスイカの種付けてるし、どういうこと?笑ということが、僕ら好きなんですよね、たぶん。
グダグダと書きましたが、「マネキン」を是非楽しんでやって下さいね!
さて、明後日から、フラフラはフェス月間に入ります。まずはオハラブレイクから。よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
P.S
大好きな曲のドラムパターンを叩けたらなあ・・そんなことを思ったことのある人はいませんか?
現在、渋谷と横浜でドラムレッスンを行っています。
既に時間のやりくりにヒーヒー言っています。でも、ツアーやレコーディングの合間にどこまでできるか、その限界まで挑戦しようかとも思っています。
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いつもありがとうございます。