清木場俊介さんツアー「REBORN」初日を終えて
こんにちは。
清木場俊介さんツアー「REBORN」、遂に始まりました。今回は、久しぶりのホールツアーです。
初日から楽しいことが・・
しかし、思いもよらないことが起きました。
初日前日に泊まったホテルの浴室のドアに左足の甲をぶつけて悶絶し、さらに当日、ステージ上の照明器具に右足のスネをぶつけて悶絶。
結果、両足青あざ＋腫れ＋湿布、さらにズボンのチャックが全開だったという、過去に例のない初日となりました笑。
なんか風通しいいなと思ってたんだよな←大ウソ笑
ま、両足の痛みも、叩く分には全く支障はなかったのですが←だったら言うなよ笑
チーム全体でなんか面白いことが起きる？と見せて、まさか自分に痛みと辱めがやってくるとは思いもしませんでしたが、素晴らしい初日でした笑。
初日のライブの最後に、清木場さんのアルバム「REBORN」のLP、レコードが発売されることや、男祭2017″LIVE OR DIE”、LIVE HOUSE TOUR2017″ONE ROAD”についても発表されました。ライブハウスツアーは約1ヶ月で15公演。。精力的ですね。
2大ギタリストが戻ってきたREBORNツアー
肝心のツアー初日のライブはというと・・1曲目からお客さんの心を、グイっとつかめたんじゃないでしょうか？
1曲目の本田さんのギターイントロからカッコよかったなあ。そんで、清木場さんとバンドみんなで、サビから爆発。いいですね。
清木場さんの歌い方も少し変わったような気もします。いい意味で、ですけどね。
今回は、木村建さん＝キム兄と、本田毅さんという大御所ギタリスト二人が戻ってきてのツアーです。
キム兄と本田さんって、音やギタリストのキャラが全く違うとこがいいんですよね。
キム兄は骨太ロックギタリスト、本田さんはエフェクティブで、キレイめの音や空間系がとても得意なギタリスト。
そんなタイプの違う2人が左右にいて、バランスがいいんですよねえ。見た目も2人とも派手でかっこいいですよね。
そして、スティング宮本、染兄、僕という染谷バンドが真ん中であーでもない、こーでもないと、ごちゃごちゃやってるという笑。
冷静に考えるとかなり笑えます。2大巨頭が左右にいて、染谷バンドが真ん中にいるってのが笑。何そのバンド？笑。でも、みんな優しくて、最高のバンドです。
FLOWER FLOWERのワンマンライブまで、あと10日ちょっと
さっきも言いましたが、やっぱり1曲目っていいんですよね。お客さんの、アーティストご本人を待ち望んでた感が、顔に出てて、あー最高だなって思うんですよね。
今月からまた、FLOWER FLOWERでライブをしていくわけですが、フラフラのライブでも、お客さんのそういう顔が見れるのかと思うと、とても嬉しいです。幸せもんですね。
そういえば、何気にフラフラのライブまで、あと10日ちょっとです。早いなあ。楽しみにしていて下さい！
ではまた。いつもありがとうございます。
P.S
大好きな曲のドラムパターンを叩けたらなあ・・そんなことを思ったことのある人はいませんか？
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